和風でも洋風住宅でもLDK(リビングダイニングキッチン)が多くなってきた昨今です。


が、そのLDK。
家族が長く過ごすため家中で一番汚れる、他の部屋に比べて細々したモノが多く汚れが付着する、調理時の油分がLDK全体に拡散し汚れる・・・
何に触れてもベタつく
ということが起こってしまいがち。
ホコリについては以前も書きました(ホコリについつのブログはこちら)が、常に存在して、溜まりやすいもの。


油にホコリとなれば、汚れとしては複雑です



さらには、機密性が格段に向上した現代の住宅では、カビも生えやすくなりがち
そんな現代の住宅事情を考えると、
お掃除の負担を軽減するために通風は大切。
窓を開けて空気の入れ替えをこまめにしましょう。






湿度調整機能のある珪藻土も人気が高いですが、汚れが付いても拭けないことが難点。古民家風の梁を通すお住まいや、吹き抜けの天井までのガラスやロングカーテンも、届かなければホコリにまみれ見た目が悪くなります。

電球交換一つにせよ、手が届く高さがどうか。格好はいいけれど手がかかることをやり切れるかどうか。悩ましいですが、よく考えてデザインするのが理想です。


そんなこと言われても、もう遅い!という声も聞こえてきそうですが



その手がかかる部分のお掃除は是非弊社にお任せいただけませんか?



つい先日も、こんなご依頼が
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ご家庭の脚立では届かないところも、どうぞご相談ください。もっと長い連ハシゴもあります。





さて。
最近はノーワックスのフローリングも多くなってきましたね。ツヤ消し仕様に近いので、ライトの映り込みが少ないなどのメリットもありますが、本来のワックス被膜がない、剥き出しのフローリングですのでキズが付きやすいデメリットもあります。どちらを選ぶかは好みですね^ ^

でも、綺麗な状態に保つために、是非ワックスを塗布しましょう!
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無垢材の床に何の保護もせずにいると、板の継ぎ目から水分を吸って膨らみ、フラット(平ら)でなくなります。平らでないので、イスやテーブルでこのように削れてしまうというワケです💧
こうなると、元の状態には戻りません。全体を平らに削るか、張り替えるしかありません


無垢の床のワックスについてはコチラ


環衛創美社はフローリングの材質やお部屋の用途、その後のメンテナンスに合わせたワックス施工をご提案します




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